練習は始まった!!

始めは選手の適性を勝碁が判断する、という形でキャッチボールを。
そして外野にはフライのキャッチの指導を。
その練習を通すうち、実は城錦雪宗

以前、中学野球大会で勝碁の学校と対戦した事があった事が発覚した!

今はそんなしがらみは無い」といい全面協力を表明するジョー
キャプテン
は生徒会長の熊倉与太郎になった。
円満に進むと想われたこの練習風景は
勝碁の思わぬホームランボールで亀裂が走る。
そのボールが「いかにもヤバそうな人」の車に当たってしまった。
そのボールを捕ろうとしていた与太郎はその人に目を付けられてしまう…。

一方、帝那シグムンガルドのホームグラウンドでは、
テレビ局から事前インタビューをしたいという話が。
しかし、オーナーの意向でそういった
取材は禁止されている。
と、帝那シグムンガルドのエージェント、驪堂悠杜(りどう・ゆうと)は言い、

代わりに選手の紹介を、会場見学を兼ねて行うというサービスを執り行った。
さて、帝那シグムンガルドの面々は、一体どんな人たちなのか…?

 

背景

ようやく練習に入りましたよ。
ええ。練習しなければ試合に出たとたんガタガタになるに決まってますからね。
なにしろ、急で集めたチームなんで、チームワークも整えなければなりません。
だから、少しだけ練習風景を入れました。
そして帝那シグムンガルドの面子が今、まさに公開されようとしているわけです。

真柳選手だけじゃあありませんよw
野球は最低9人でやるスポーツです。

ここで、前回話していた、「何故私が英語版を一緒に公開しているか?」
について答えたいと思います。
理由は挙げればいくらでもあるんですけど、

一つ目は「日本に帰国している間のリハビリテーション」です。
どうも生まれついて英語を収得しない限りはちょっと英語圏を離れただけで忘れてしまうんですよ。

(困ったものですよね。
バベルの塔の事件のせいですね。)
それで、とりあえず、いつ発言してもいいように「公開する漫画に英語訳をつけたらどうだろう」
って思ったんですよ。

インターネットなんだし、世界中に公開できる
唯一便利な現代的道具なんですから。

二つ目は「英語圏の人たちにも読んで欲しい」という気持ちです。
勿論、私の英語力がちゃんと読める域に届いているわけではありません。
ですから、「ここ分かりにくい」「伝わりづらい」とか指摘していただけたら喜んで直します。

ただ、なんとなく、絵だけじゃなくて、
ちゃんとお話も読んで欲しいんですよね。考えてる分。
インターネットに世界公開を考えるなら、
やっぱりそれぐらいの措置をとるのが普通だろうと思いまして…。

井上雄彦のウェブコミック「ブザー・ビーター」も日本語以外の言語も公開してますしね。

 

以上の二点をいつも念頭において、未だに終わりまで描き続けてます。
出来れば今年中に仕上げたいですね。
(まぁ無理だったワケですが(^ω^;)

 

もし酔狂でこの文を読んでいただいている人がいて、何か疑問、質問、誹謗、中傷が浮かんだ方は、適当にEメールよこしてやってください。

 

それでは、また次回に。